[バイク女子ブログ] 新しいツナギ、買っちゃいました!
6年ぶりにカートコースに行こう!という話が盛り上がったのは7月初旬のこと。
それならば!…ということで、新しいツナギを買うことにしました!
昔の私とは違うんだぜ!…なんてアピールするつもりは全くなく、
カートコースではいろんなことがあったし、
心機一転!という気持ちが強かったかも。
(ん?いろんなこと? いやいやたいしたことではありません。
そのことについては追い追いブログにアップすることとして…。)
そうはいっても、
女子にぴったりなバイクウエア、しかもツナギなんて、
そんなにたくさんお店に並んでいるわけじゃありません。
カラダに合うものがそう簡単に見つかるはずもないので、
まあ気長に…なんて考えてました。
しかし。出会うときには出会っちゃうもの。
見た目。おっ?!
ブランド。おーっ!
お値段。おおーっ!
というわけで即試着。
ぴったりすぎて試着のときかなり苦労したけど、
脊椎パッド入れて前にかがめば、
改めて「おおおーっ!!」
サイズがあるときが買い時!
バイク女子の鉄則を忘れてはならない!!
…というわけで即買い決定です。
持って歩くとめちゃめちゃ重たいツナギをウッキウキで持って帰りました。
▪︎ツナギとの闘い!
で。当然ツナギ着てバイクにまたがってみたくなるでしょ。
まずはCBR。
いつも通りにシートにまたがろうと足をあげる。
うっ!
テールに足が引っ掛ける。
あっ!そうだ。頭下げなきゃ。
やっとのことで足がバイクの向こう側に到達する。
次に、右足をステップにかけてみようと…あれ?!
かからない。
膝が窮屈で曲がらない。
無理矢理曲げるが、血が止まりそう…。
革製品はほとんどそうだけど、
最初は硬くてカラダになじまない。
それを着込んでなじませることが、革のお洋服の魅力でもあるわけですが…。
うーん。
CBRでこれじゃ、ミニバイクはとても無理だ…。
ただでさえ、6年ぶりのミニバイク。
ちゃんと乗れるかなぁ…という強い不安に、さらなる不安の上塗り。
どよーん。
…と落ち込んではいられない。
なんとかしなくちゃ…というわけで。
▪︎ツナギと仲良くなる大作戦
不安を払拭するには、ツナギと闘ってはいけません。
仲良くならないとね。
バイクも同じこと。
仲良くなると楽しく乗れる。
そんなわけで、サーキットに行くまでの1ヶ月…というより焦り始めた直前の2週間。
真夏の暑い日に汗だくになりながら、
毎日ツナギ着ては屈伸、というかスクワット50回。
いい感じに革が柔らかくなるように、
曲がってほしいところが曲げやすくなるように。
ある意味必死のエクササイズ。
今の時点でぴったりだから、ちょびっと足りとも太れない!ってこともあったので、
ちょうどいいエクササイズになったかな?
そういえば、以前ミニバイクで遊んでくれてた仲間に、
太っちゃってツナギの脇がパンクしちゃった方がおられましたっけ(笑)。
そんなこんなでサーキットに行く前日には、だいぶ革が柔らかくなってきた。
後は現地でがんばるのみ!
▪︎ミニバイクで遊ぼう!
現地では、すべてスムーズにことが運んだわけではありませんが、
6年ぶりのミニバイク、
いつものごとく仲間に助けてもらいながら思いっきり遊びました!
こちらにアップしてます。
https://matelica7.com/minibike_fsw/
またここで仲間と遊べる日が来たんだなぁ…なんて、
ジーンとしてみたりして。
今度の水曜日、またカートコースに行きます。
今回は女子のお友達も来てくれるので、楽しみです♥。
***
9月16日(水) PICCOLA Stage2
-場所: 富士スピードウェイカートコース
-時間: 10:00-17:00 (自由集合・自由解散)
※装備は必ずご用意ください。
レース用レザースーツ・ブーツ・グローブ・フルフェイスヘルメット・脊椎パッド
※詳細、お問い合わせはこちらまで
***詳しくは公式ホームページでご確認ください。
<富士スピードウェイ>
〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694
入場料:¥1,000/人(JAF会員・ゴールド免許 ¥900)
<富士スピードウェイカートコース>
http://www.japan-racing.jp/fsw/
tel: (直通)0550-78-2255 ※10:00~17:00
e-mail: kart@fujispeedway.co.jp
投稿:マテ
笑太郎 | 2016.05.16 16:53
美しくかっこよくそして着心地抜群のレーシングスーツは、女性ライダーのモチベーションを最高潮にしてくれる事でしょう!
ハルナミニバイクレースの様な大人から子供まで参加するレースでは、そんなレーシングスーツに身を固めた女性ライダーが、ポケバイチームのコーチ兼キャプテンを務め、元気いっぱいのちびっ子ライダーたちを時にはヘルメット超しに頭をパシッ、パシッと叩き檄を飛ばしながら力強くそして的確に動かす頼もしいお姉さんとして活躍し、一方では一女性ライダーとして密かに想いを寄せる男性ライダーとの優勝争いを上気しながらも爽快な気分で楽しむ・・・(^^♪。そんな姿もきっと見られるものと思います!(*^^*)!